つるん!と肌づくりは「朝のもちもち泡洗顔」ではじめよう!

こんにちは。
みなさんは、朝の洗顔時に洗顔料を使っていますか?

 

「朝の洗顔は水で十分」という意見もあれば「朝も洗顔料を使うべき」という意見もありますよね。どちらが正しいということはなく、自分の朝の肌状態で判断するのがベスト!


私は最近、ぬるま湯だけの洗顔から洗顔料を使った洗顔に変えました。泡立てネットを使って石鹸でもっちもちの泡を作り、肌をやさしく包みこむように洗っています。

 

冬になると乾燥で小ジワができたり、ぽつぽつとした吹き出物が気になるという方は、朝洗顔を見直して「保湿」にこだわってみることがおすすめです!

INDEX

 

01 皮脂汚れもスッキリ!朝の泡洗顔

 

02 肌にダメージを与えない泡洗顔のコツ

皮脂が少なめだと感じていた私は、朝はぬるま湯のみで洗顔をしていました。ところがあるとき、テレビ番組で「朝こそ洗顔料を使った洗顔がおすすめ」と、巨大マシュマロのようなもちもちの泡で気持ち良さそうに洗顔しているのを見て、早速もちもち泡洗顔に切り替えてみることに。

朝の肌には、古くなった皮脂や夜のスキンケアで使用したスキンケアクリームの油分が残っているため、毛穴の開きや保水力の低下、肌のバリアの低下など、いろいろな悪影響が起こるそうです。

 

時々ぽつぽつとできていた吹き出物の原因の1つも「皮脂が酸化した過酸化脂質」だと知り、ぬるま湯だけでは取り切れない皮脂が影響しているなら洗顔方法を変えて肌の様子を見てみたい!と思ったのです。

 

変えてみて1週間ほどはあまり変化を感じませんでしたが、2週間目あたりからメイクのノリが良いことに気づきました。ぽつぽつの吹き出物も、今のところ気になりません。朝の泡洗顔をはじめてから1週間で肌の調子に変化があったというスタッフもいました。

 

洗顔の際、肌を指でこすったりしていませんか?
せっかく洗顔で汚れを落としても、肌自体にダメージを与えてしまうと、肌荒れなどトラブルの原因になってしまいます。

 

たっぷりのキメ細かい泡でやさしく洗うことで、肌への負担を最小限に抑えて汚れを落とせるのが泡洗顔の魅力。

 

そこで今回は、肌にダメージを与えない泡洗顔のコツをご紹介!

水分が少ないため防腐剤や安定剤などが必要なく、肌に不要なものを配合していないシンプル処方の固形石鹸がおすすめ!
指でこすらず、もちもち泡で肌を包みこむように洗うのがポイント! 泡立てるのはちょっと面倒ですが、泡立てネットなどのアイテムを使うと素早く理想的な泡が作れます。
潤いを保てるよう、30〜34度のぬるめの温度ですすぎます。温かいと感じる水温ではなく、冷たく感じるくらいが◎肌をこすらないように、やさしくすすぎましょう。

冷える朝には私もどうしても温かい水ですすぎたくなるのですが、ちょっと我慢して冷たいなと思う温度の水ですすぐように頑張っています。

 

「最近肌がゆらぐな…」と感じたら、やさしく労わりながら汚れを落とせるもちもち泡洗顔がおすすめです。お気に入りの洗顔料を見つけて、ぜひ試してみてくださいね♪

(2022年11月9日現在)