【夏の贈り物】贈る時期やのしの付け方などのルールはあるの？「お中元・暑中見舞い」豆知識Q&A

日頃お世話になっている方に感謝の気持ちをこめて贈るお中元。

そろそろ贈る準備をはじめたいけどルールやマナーがわからない・・・

そんな方向けに、贈る時期やのしの種類、お返しの方法など、一般的なお中元の贈り方をご紹介します！

Q.お中元や暑中見舞いを贈る時期は？

以前は地域によって7月初め〜中旬、8月初めから〜中旬という風にお中元を贈る時期に差がありましたが、最近では地域に関係なく7月初め〜中旬頃までに贈ることが多くなってきました。

もしもうっかり送り忘れてお中元シーズンに間に合わなかった場合は「暑中見舞い」や「残暑見舞い」として贈るのが◎。

アミングでは「お中元〜残暑見舞い」までを「夏の贈り物」としてオリジナルののしをおつけしているので、あまり時期を気にせずに、ありがとうの気持ちを贈ることができます。

のしのつけ方には「内のし」と「外のし」の2種類があります。

【内のし】

ギフトBOXにのしをつけてから包装紙で包みます。

控えめに気持ちを表したい時によく選ばれています。

また、配送でお贈りする場合は、のしが汚れたり破れたりしないように「内のし」で贈る場合が多いです。

【外のし】

ギフトBOXを包装紙で包み、その上からのしをつけます。

結婚祝いや長寿のお祝いなどのお祝い事、手渡しの場合に多く選ばれています。

※写真はイメージです　※ギフトBOXのサイズや形状によりのしの形が異なります

お中元はお世話になった方々や仕事の取引先の方に贈るのが一般的。

贈っていない相手からお中元をいただいた場合は、相手の心遣いに対して感謝の気持ちを伝えることが大切です。

また、お中元が無事に届いたことを知らせる役割もあるので、受け取ったあとはなるべく早く電話や手紙でお礼の気持ちを伝えましょう。

お礼の言葉だけでは足りない場合は、同額程度の御礼の品やお返しを贈るのも◎。

アミングではお返しにもピッタリなとっておきの夏のギフトセットを多数ご用意しています。

贈り物に迷ったらぜひご活用ください♪

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