サッといれてお出かけするのに、ちょうど良いサイズ感のショルダーバッグ。
ジッパー部分と肩ひもがブラックなのがV.D.L.C.では新鮮。
倉敷にある100年以上前のシャトル機を使って織っている為、どうしても「織りキズ」とよばれる、一見“ほつれ”にも見えるキズが出ます。
古い機械を使用しているとどうしても防げない事なのですが、工場での徹底した検品に加え、生地の裁断の際にもできるだけ避ける、それでも見つけたら目立たない場所に使用するなどの努力は続けております。
しかし、機械の特性でもあるためすべてを無くすことはできません。
織りキズは、古いシャトル機で生み出された証しであり味として捉えて、お使いいただければ幸いです。