「炭水化物で太る」はもう古い⁉上手に食べて美容と健康をキープ♪

2024.9.29配信

こんにちは!

 

新米が美味しい季節。「ご飯が美味しい」それだけで幸せですよね♪

 

さて、「糖質制限」や「炭水化物抜き」「ローカーボ」など、健康を気遣う方やダイエットをしたい方に注目のワードですが、「炭水化物=ダイエットの敵・太る」というイメージをお持ちの方も多いように思います。

 

ダイエットとは無縁に思える炭水化物ですが、実は食物繊維たっぷりでダイエットにとっても強い味方!

 

先日サプリメントのメーカー様の勉強会にて「上手な炭水化物との付き合い方」を教えていただきました。

 

ぜひ参考にして、秋の味覚を楽しんでください♪

#01

「炭水化物には食物繊維がたっぷり!」と冒頭でもお伝えしましたが、食物繊維には便通をよくしたり、糖と脂肪の吸収を緩やかにしたりと良いところがいっぱい!

 

「ただ炭水化物を抜けばいい」ということではなく、炭水化物を減らすと、同時に食物繊維抜きにもなってしまうことを意識し、炭水化物を減らした分、他の食材で食物繊維を補うことを意識することが大切です。

 

以前は、私たちが生きていくのに必要な栄養成分は「5大栄養素」と言われていましたが、いつの間にかそれに加えて「第6の栄養素」と呼ばれるほど、食物繊維の存在感は増しています。

 

今までの食物繊維のイメージは便通を良くするくらいでしたが、美腸や美肌だけでなく、コレステロールや血糖値、肥満ケアにも重要な栄養素として認められるようになりました。

#02

健康の味方である「短鎖(たんさ)脂肪酸」を作り出すのも食物繊維の役割です。

 

「短鎖脂肪酸」とは腸内を適度な酸性に保ち善玉菌を応援する脂肪酸です。腸内細菌が食物繊維をエサにすることで生み出されます。

 

日々コンスタントに食物繊維を摂取するために、主食である炭水化物は最適とも言えますね。

#03

炭水化物を摂るときに気を付けたいのが糖質です。

 

低GIの食品を選ぶことや食べる順番を変えることがおすすめです。

 

GIとは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。

「べジファースト」はその名の通り、サラダなどの野菜から食べることを言います。血糖値の上昇を緩やかにする食事法として知られています。

 

身体が冷えているときは内臓も冷えていることが多く、胃腸の働きが悪くなりがちです、温野菜やスープなどの温かいもので胃腸を温めるのもおすすめです。

食べ過ぎに注意しつつ「食物繊維」を味方にして、ご飯が美味しい季節を満喫したいですね!

【取り扱い店舗】
アミング各店

 

※品切れの場合はご了承ください
※2024年9月29日の価格・取り扱いとなっております