椿油の採れる加唐島は、佐賀県で最北端にある自然豊かな島。
そこには、約45,000本もの藪椿が、自然の力だけで育っています。
人の手をかけていない分、収穫量は天気の影響を大きく受けてしまうので、
加唐島の椿油はとっても希少価値が高いんです!
だからこそ、油の抽出も、じっくり丁寧に手間をかけています。
木から、実を1つずつ採取し、天日で2~3日ほど干した後、コールドプレス(非加熱搾取製法)で搾油し、その後、3回ろ過し、不純物を取り除き…こうした長い工程を経て上質な椿油ができあがります。
しかも、このすべてを手作業で行っているんです!すごいですよね♪